相続税対策 不動産を含む遺産相続に強い公認会計士・税理士

相続対策のご相談

相続対策と一言にいっても、色々な方法や活用できる制度があります。当事務所では、本人や相続人の方々のご意向や状況を踏まえ、相続財産の評価と相続税額の算出を行い、最適な相続対策をご提案いたします。
相続対策は以下の3つがポイントになります。

遺産分割

早い段階でご相談いただき、円滑な話し合いを。
ご家族や親族などの相続人同士による遺産争い、いわゆる「争続」が一度起きてしまうと、相続をスムーズに進めることはできません。なるべく早い段階で当事務所へご相談いただき様々な角度からアドバイスを行うことにより、円滑な話し合いの進行が可能となります。
また、ご本人の意思を尊重されたい場合の有効な手段である遺言書（自筆証書遺言・公正証書遺言 等）の作成のご提案・サポートも承ります。

相続税の節税

将来を見据えた節税対策で、相続税額の軽減を。
相続税額を軽減させるためには、生前贈与の活用（贈与税の配偶者控除の特例・暦年贈与 等）や相続時精算課税制度の活用、財産を分散させたり資産の評価を下げるなど、有効な節税対策を検討することができます。こちらに関しましても、ご本人や相続人の方々のご意向と将来を見据えたご提案をさせていただきます。

納税資金

納税資金が不足しないよう、早めのご準備を。
相続税の納付は原則として1回で納付しなければなりませんが、いざという時に資金が不足していると、せっかく相続された家や土地などを手放さなくてはなりません。そのような状況にならないよう、生命保険の活用などの無理のない納税資金の対策をご提案いたします。
納税資金が十分に準備できない場合も、延納制度（5年から20年間に分割して納付）や物納制度（国内にある財産のうち国債や不動産などで納付）など、資金負担が少ない納付方法も検討いたします。

相続発生後のご相談

相続発生後のご相談につきましても、適切なアドバイスと申告手続き等を行います。

相続発生前・相続発生後に関わらず、効果的な対策を立てるためには早期のご相談がとても重要です。将来も安心の相続を行えるよう、どうぞお気軽に当事務所までお問い合わせください。